前回、いつだか忘れましたが、セントラル短資FXクラブオフ、の会員特典で、ジェフグルメカード100枚を、48000円の割引価格で購入したみなかさん。
ジェフグルメカード、職場の休憩中ごはんの際に吉野家やリンガーハットで使ったり、仕事帰りにケンタッキーで持ち帰りごはんするのに使ったり、鬼ヶ島さんとの編集会議の際、ジェフグルメカードが使えるお店(ファミレスとか)だったら使ったり、と、
なんだかんだ使い切ってしまったので(あんなにたくさんあったのに)、今回再びセントラル短資FXクラブオフにて、会員特典を利用し、ジェフグルメカード100枚を割引価格で購入してみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
ジェフグルメカード(令和オリジナル券100枚)の納品書。価格と、「非課税」、の表示が消えました
購入したジェフグルメカード(令和オリジナル券)。デザインが変更になって(いる、のか、限定バージョンなのか、不明)います
セントラル短資FX クラブオフ(Club Off)/会員特典・優待サービス
消費税増税後の初購入、ということで、なんとなく予想はしていたのですが、セントラル短資FXクラブオフのジェフグルメカードの価格、1枚480円→485円に値上がりしてしまっていたようでした(100枚で48500円だった)。
1枚480円のときは、100枚で48000円、割引額が2000円(4%)、なので、還元率1.2%のリクルートカードで購入し、5.2%のお得率だったのですが、
1枚485円になってしまったことにより、割引率が3%にダウンし、リクルートカードの還元率1.2%をプラスしても、お得率は4.2%と、1%ダウンとなってしまいました(みなかさんは計算が苦手なので、合っているかどうかは分かりません)。
みなかさんお得お得とこだわる割に、キャッシュレス還元、正直よく分かっていない部分があるのですが(仕組みについてはなんとなく理解しているが、「どの飲食店でどの決済手段を使った際、還元率は○%」みたいな、
具体的でかっちりしたデータが頭にない。「キャッシュレス還元の制度をわざと煩雑にし、そちらに意識を向けさせ、消費税増税についてはフォーカスされないようにする作戦」、と言っている人もいたので、実際混乱を招くように作られているのかもしれないが)、
登録加盟店のリスト | キャッシュレス消費者還元事業
https://cashless.go.jp/consumer/member-store-list.html
(ここを見ればたぶん、謎の解明の第一歩になりそうなのですが、「東京都」をクリックしたところ、133MBのpdfファイルのダウンロードが始まってしまい、やっぱりちゃんと伝える気ないと思う)
増税前のジェフグルメカードのお得率5.2%ならともかく、増税後の4.2%だと、下手をするとQRコード決済に還元率、負けてしまったりする場合もあるのでは、とか思ってみたりもして、
そういえばみなかさん、「楽天ペイアプリでずっと5%還元!」みたいなキャンペーン、エントリーしていた気がするし、その期間中なら、たとえばリンガーハットでの職場の休憩中ごはんのお得率は、
ジェフグルメカード4.2%、楽天ペイアプリ(最低でも)5%と、QRコード決済(楽天ペイアプリ)のほうがお得な可能性が高そうだし(さらに楽天カードでの楽天ペイ利用で+1%、ジェフグルメの場合もそうだが、楽天ポイントカード提示で+1%もある?不明)、
吉野家は楽天ペイ(たしか)非対応、キャッシュレス消費者還元事業非対応(たぶん)、なので、ジェフグルメのお得率4.2%(+Tポイントカード提示の0.5%、で値上げ後のジェフグルメカード利用でもお得率4.7%?)、にPayPayとかの地の還元率が対抗できているのか、という感じですね。
ジェフグルメカードは購入時にお得率4.2%~が確定しているので、それよりお得(かどうかを判定するのに苦労しているわけだが)ならキャッシュレスな支払い方法を使えばいいし、という考え方ができるので、何もない状態から「どの支払い方法を使ったらお得か」、を考えるよりは、分かりやすいのかなとは思います。