みなかさんと吉野家のライザップ牛サラダエビアボカド

 職場の休憩中ごはん、吉野家に赴くみなかさん。新商品のライザップ牛サラダエビアボカド、が気になったので、食べてみましたよというお話でした、みなかさんです。

 

吉野家のライザップ牛サラダエビアボカドの写真

ライザップ牛サラダエビアボカド。右半分は吉野家、左半分は見慣れない感じ(エビが思っていたより多めでした)

 

吉野家のエビアボカドサラダのメニューのパンフレットの写真

店内に置いてあった、おそらく同時発売の、エビアボカドサラダのパンフレット。ライザップ牛サラダエビアボカド、ではなくて、牛丼とエビアボカドサラダの組み合わせ、のほうがよかったなとあとで思いました

 

 みなかさん新商品の記事はTwitterとかFacebookとかに投稿して、アクセス数アップを狙うことが多いのですが(悪)、それはやっぱりニュートラル~ポジティブな感想を持ったメニューに関してじゃないとやりづらいなということで、今回はサブマリン更新となるのですが、

 ライザップ牛サラダ系のメニューってどうしても、「素材+ドレッシングのみ」、という食べかた(素材勝負)になるので、今回のライザップ牛サラダエビアボカド、エビの消毒くささとか、鶏肉のプラスチックっぽい風味(鶏すき丼のように、味つけされている場合は気にならなかったのだが)、がちょっと気になってしまって、

 「同じ内容のものをちゃんとした食材を使って作ったら、もっと全然おいしいのができるんだろうな」というのが正直な感想でした、でも「味は二の次、ダイエットのために我慢して食べる」みたいな、ストイックな方向性とはマッチしているように思いました(アボカドは、アボカドくささ、みたいなのが薄くて物足りない感はありましたが、味は普通でした)。

 

 職場のデブ女子スタッフが、「吉野家でライザップ牛サラダっていうのが出てたよ」とか言っていて、まあ、それについてみなか…

 

 前回、ノーマル版のライザップ牛サラダを食べた際、ちょっとボリュームてきに物足りなさを感じたこともあり、今回はごはんも一緒に注文したのですが、ライザップ牛サラダエビアボカド、前回のノーマル版より(主に生野菜部分が)ボリュームアップしている気がして、

 ごはんを頼んでしまったことについて、「あっ」と一瞬思ったのですが、結果オーライというか、「ごはんとセットでようやく少しおなかいっぱい気味」、という感じでした、あとやはりヘルシーメニューということで、「(いい意味で)おなかは膨れているのに満足感(転じて、ダメージ、負荷)は少なめ」、という例のあれがありました。

 ただ、やはりドレッシングだけだとごはんと一緒に食べるには少し薄味で、「おかずにならない濃さの味のものをおかずにごはんを食べている」、というのがなんとなく、不思議な感がしたのと(しかし不快ではない)、いっそウスターソースとかかけてしまったらおいしいのでは、と思ったり、

 でもライザップ牛サラダエビアボカド、いい点もあって、みなかさん普段吉野家で、生野菜ではなくお新香を頼みがちなのは、「サラダの器が小さくて食べづらい(こぼれそう)」、というのもあるような気がしていて、でもライザップ牛サラダは(おそらく)カレー皿での提供となるので、容量に余裕があり(こぼれづらい)、

 また、食材の質とか安全性とかは別として、「体にいいメニューを食べている」という先入観も手伝い、もしゃもしゃとアグレッシブに食べ進められるので、その点ではライザップ牛サラダエビアボカド、快適なメニューと感じました。

 これからチャレンジする方にアドバイスするならば、ライザップ牛サラダエビアボカドではなく、「牛丼+エビアボカドサラダ」という組み合わせでのオーダーのほうがオススメかもしれません(価格てきにも、「ライザップ牛サラダエビアボカド+ごはん」だと、812円とかして、「ヒィィ!」となったので)、みなかさんでした。