みなかさんと山本漢方の安眠ルイボスティー

 詳しくは別の記事で書きますが、みなかさん禁酒を始めまして、みなかさん禁酒は過去にも何度かやっているのですが(読者様:「それは禁酒できていないのでは?」)、みなかさんアルコールを睡眠薬代わりに使っていた部分があるというか、

 禁酒を始めたとたんにしばらく不眠になる、というのは経験上分かっていたので(長くて一週間ぐらい)、今回の禁酒ではその対策に、山本漢方の商品を買った際についてくるポイント券、をためて引き換えてゲットした、安眠ルイボスティー、を導入してみたのでした。

 

山本漢方の安眠ルイボスティーの写真

山本漢方の安眠ルイボスティー。おそらく夜をイメージしたであろう、なんとなく安眠できそうなパッケージ

 

楽天市場で「安眠ルイボスティー」を検索

 

 山本漢方の安眠ルイボスティー、感想ですが、飲む前にティーバッグ(テトラ型の、メッシュタイプ)をクンクンしてみたところ、しょうがの匂いが分かりやすかったですが、淹れてみるとあまりしょうがの味はせず。

 ベースはルイボス茶なのですが、甘草や甜茶が入っているということで味は甘め、なんとなく仁丹っぽい風味がするような気がして、仁丹の原材料を調べてみたら、こちらも甘草、生姜、甘茶(甜茶の一種?)が含まれているようで、そのせいなのかなと思いました。

 ということで禁酒開始日の夜から山本漢方の安眠ルイボスティー、寝る前に飲んでみたのですが、確かに以前より禁酒初期の不眠がマイルドになったような、気候やみなかさんの体調、メンタル状態によるところが大きいような、

 ノンカフェインの温かい飲みものを寝る前に飲んでも近い効果はあるような、という感じでしたが、そんなに高いものでもないので、「これを飲めばよく眠れる」というプラシーボてきな方向で、不眠気味の方は試してみてもいいのかもしれません。

 ただ、山本漢方の安眠ルイボスティーに入っているセントジョーンズワートって、わりと強めなハーブな印象があるのと、甘草もたしか、摂りすぎるとむくみ、高血圧、低カリウム血症等が起こる、みたいな噂を、以前に調べたときに見かけた気がしたので、

 病気を抱えている方(特にお薬で治療中の場合)、デリケートな体質の方は、お医者さんに相談してから飲んだほうが安全かもしれないのと、あまりガブガブ飲むのはやめたほうがよさそうな予感がします、みなかさんでした。