みなかさんと日給12万のお仕事(2019年度確定申告編)

 確定申告したら還付金が12万だった、というだけの話なのですけどね、みなかさんです(疲れ果てた様子で)。

 

2019年度の確定申告書作成コーナーでの還付金の画像

確定申告書作成コーナーの、還付金の額を告げるポップアップウインドウ(なんかこういう、OSのUIに絡む画像が、本来表示される場所と違うところにこうやって貼ってあると、「ギョッ!」っとしたりクリックしそうになったりしますよね)

 

 確定申告作業、もちろん一日で終わるわけがなく、昨年末あたりからちまちまと書類を集めたり、各口座の損益を計算したり(海外の仮想通貨業者での取引の損益の計算の手間が本当に鬼畜だったので、Binance日本人終了のあれもあるし、仮想通貨に関しては、草コインで一獲千金とか狙うのやめて国内業者で地味にいくスタイルに切り替えつつあります)、

 SBI証券のFXの年次報告書は結局確定申告までに交付されず、月次報告書を使うことになったり(未だに交付されていないので、もしかしたら未実現スワップ=申告の必要がない、説も浮上していますが、念のために申告してしまいました)、

 ようやく数字が全部揃い、入力作業を始め、いよいよラストの外国税額控除の入力中、「過去3年分の外国税額控除のあれから何かしら数字を持ってこい」みたいな指示が表示された瞬間(「まさかとは思ったけど、それが出るかー!」みたいなサプライズ)、みなかさん完全に心が折れ、たぶんそのせいでストレス値が限界を超え(「1月1日~12月31日」、を選びたいのに、

 「令和」ではなくて「平成」を選択しないと1月1日が表示できない、の時点でとっくにみなかさんのライフはゼロになっていた)、体調を崩し、のそのそと押し入れから過去の帳簿を出してくるのに丸1日かかり、でもどうにか入力して印刷&郵送、無事に確定申告作業が終了したのでした。

 電子申告(e-Tax)、みなかさん電子証明書(マイナンバーカードについている?)もPaSoRiも持っているのでたぶんできるのですが、ずっと昔に試してみたところ、認証に失敗してできなかった記憶があり(今はどうなっているか分かりませんが、当時はけっこうOSとの相性とか、そういうのがシビアだった印象がある)、

 

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 未だに郵送で提出しているのですが、1年に1回だし、通信用の切手は金券ショップで割安で購入してある程度ストックしているので、問題ない(新たに出費が増えるわけではない)のですが、

 確定申告書類の郵送に390円(定形外規格内500グラムまでの郵便料金)、押印された控えを返送してもらう用の料金が140円(定形外規格内100グラムまでの郵便料金)、計530円と微妙にお金がかかっているので、いつか電子申告に移行したいなとは思っています。

 

定形郵便物・定形外郵便物の料金 – 日本郵便

https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html