通販をよく使うみなかさん、段ボール箱の中に商品と一緒に梱包されている、緩衝材、というか、そういう目的で入っている、大きな紙をぐしゃぐしゃっと丸めたもの、が、わりと捨てるのもったいないなと思っており、
中でもざらっとした質感の、薄い緑や茶色、グレーのやつ、は、広げて適当に折りたたんでとっておいて、キッチンペーパー代わりてきな用途に使う、ということで現在リサイクルに成功しているのですが、
わしゃわしゃツルツルした白い紙、が、どう見ても水を吸収しなさそうだし、捨てるしかないなと廃棄(というか実家の新聞紙入れに突っ込んで古紙回収ルートに)していたのですが、
ふと思いつき、A6サイズ程度に小さくカットし、メモ帳を作ってみましたので、ここにお知らせさせていただきます。
明らかにまだわしゃわしゃしている(ただし、書き心地においては、予想外に、微妙なツルツル感が功を奏し、おそらく一般の人の身の周りにある白い紙の中で、トップクラスの快適さ)
ガチなやつ含め、リサイクルって問題はコストで、リサイクルするより本来の原料から作って使い捨てたほうがお金がかからないから、という理由でリサイクルが進まない、というのはあると思うのですけど、
これもそうで、100均とか行けばメモ帳なんて108円で3冊入りが買えたりして、みなかさんが時給1000円だとすると(?)、3冊分相当のメモ帳づくりに1時間かかったとしたら、お金てきには900円くらいのロスなのですけど、
まあメモ帳を作らなかったところでその間時給1000円で働いているわけではないですし、いちばん問題なのはみなかさんの限りある命がメモ帳づくりに消費されてしまうことではあるのですが、逆にメモ帳を100均で買う場合を考えても、
100円ショップまでの往復の時間、バスや電車を使うなら交通費、そしてメモ帳にしない場合のわしゃわしゃツルツルした白い紙の廃棄コスト(たたんで新聞紙入れに突っ込む程度)、等がかかりますので、
(本当に何もすることがないときの)暇つぶしや気分転換としてならば、リサイクルメモ帳作りはそこそこアリかもと思いました、手を動かすことによりボケ防止とかにもなりそうですし。