みなかさんとリンガーハットの海鮮ちゃんぽんと鍋

 吉野家でWAONレジが(バグって)使えないことがあるのは、イオンかシステムの人のせいで、吉野家の店員さんのせいではないので、みなかさんは彼らを責めたりはしないのですが、

 いよいよ「この前も使えないことあったよね?超ごめん!(てへぺろ)」と、店員さんが本格的に責任を感じだし、次またWAONで支払おうとしてダメだったら、

 店員さんが自殺してしまうかもしれない(遺言:イオングループが憎い!)、現金で払っても、やっぱり店員さんが負い目を感じて自殺してしまうかもしれない(遺言:イオングループ許すまじ!)、

 ということで、なんとなく吉野家に行きづらくなり、途方にくれていたみなかさんでしたが、そんなとき頼りになるのがリンガーハット。

 たんぱく質(お肉とか)の少なさも、微妙に気になっていた新メニュー、海鮮ちゃんぽんであれば、魚介類が入っているのでカバーされ、満足感もあるはずです。

 と盛り上げたわりに普通にリンガーに行って海鮮ちゃんぽんを食べただけなのですが(おいしかったです。牡蠣で食中毒にならないか少し心配でしたが)、なんか、鍋を食べたいなという気持ちになるメニューでした。

 

リンガーハットの海鮮ちゃんぽんの写真

リンガーハットの海鮮ちゃんぽん。ビジュアルのインパクトてきな意味でだけ、餃子定食(餃子15個とスープとごはんのセット)と迷った

 

 みなかさん実家ではあまり鍋らしい鍋を食べたことがなく(すき焼きはけっこうあったかも。でも白とピンクの練りものボールは記憶にあるので鍋やってたのかな?それはおでんの具?)、プライベートでもちゃんとした鍋体験は少なめで、と思いきや、

 大学のサークルの仲良しメンバーで一人暮らしの人の家に行って鍋をやったり、前職のとき、力士がやってるみたいなちゃんこのお店で鍋を食べたり、あと飲み会でも鍋とか出てくるなと思ったら、なんだけっこう鍋食べてるじゃんと思ってきましたが(破綻)、

 みなかさんが食べたいのは水炊きとか寄せ鍋とか石狩鍋とか、王道っぽいやつで、しかもそれをイベントメニューとしてではなく、鍋として楽しみたいというか(食事としての鍋?)、

 でもそう書いているうちにも「やよい軒で普通に鍋定食食べてたじゃん」とかも思い出してきて、みなかさんの鍋への憧れは幻だったのかもしれません。