みなかさんと玉子屋の日替りオフィス弁当(2020年5月第2週)

 GWが明けて再開した玉子屋の日替りオフィス弁当、引き続き2020年5月第2週のメニューについて記事にしていこうと思います、みなかさんです。

 

【5月7日(木)】

・チーズinメンチカツ
・さんま塩焼
・ペンネアラビアータ
・筑前煮
・ポテトサラダ
・千切キャベツ

 

玉子屋の日替りオフィス弁当(5月7日)の写真

玉子屋の日替りオフィス弁当、5月7日(木)。さんま塩焼、2回目なので慣れたのもあり、今回はちゃんと最初から骨を取ってほぐして食べました。まさか炭火で焼いているなんてことはないと思いますが、魚臭さもなく、香ばしい仕上がりです。

チーズinメンチカツ、最初(相変わらず、適当に献立表を見て、「メンチカツ」だけが頭にある状態で食べたので)クリープか何かが入っているのかと思うクリーミーさで、びっくりしたけど実はチーズが入っているだけ、という展開でした。

周りの味との兼ね合い(=お肉と対比されて甘く感じる?)なのか、食べるのに使う割り箸(=アイスの棒っぽい)の効果なのか、中のチーズが、練乳入りの棒アイスの中に入っている練乳、みたいな味がするような気が少ししました。

ペンネアラビアータ、「じっくり煮込んだソース」、とかではなく、缶のトマトを使った感というか、トマトソース感というか、フレッシュな雰囲気で(いい意味で、家で作るような)、そしてやはりそれなりに辛かったです。

これまたみなかさんの気のせいかもしれませんが、ごはんが、そういうお米を使っているのか、何か葉っぱのようなものを入れて炊いているのか、調理場や容器の匂いなのか分かりませんが、わりといい香りがするように思います。

玉子屋の日替りオフィス弁当、12時~12時半くらいに配達され、14時には容器を回収されてしまうので、遅番とか、14時以降にお弁当を食べたい人たちは、14時までにお弁当の中身を持参のタッパー等に詰め替える、という作業をする必要があるのですが(みなかさんはどちらかというと早番なので、お昼にそのまま食べてしまう)、

そのうち誰か食中毒になるのでは、とみなかさん少し心配しているのですが、遅番のスタッフの一人が、ごはん部分をラップに包み、おにぎり状にして保存する、という方法を開発しており、

頭いいなと思ったみなかさんなのでした(玉子屋の日替りオフィス弁当、おかずに佃煮系が入っているときもあるので、それをおにぎりの具にしたりもできそう。海老天とかおかずに入っていたら、天むすにしたりとか)

 

【5月8日(金)】

・こく旨!味噌バター豚丼風
・海鮮ハンバーグ野菜あんかけ
・アジフライ
・きのこサラダ
・筍土佐煮
・千切キャベツ

 

玉子屋の日替りオフィス弁当(5月8日)の写真

玉子屋の日替りオフィス弁当、5月8日(金)。海鮮ハンバーグ野菜あんかけ、やはり献立は見ていなかったので、おいしいはおいしかったのですが、「ちょっと魚肉ソーセージみたいだな」と思いながら食べていました(読者様:「みなか味覚微妙じゃね?」)。

こく旨!味噌バター豚丼風、「豚肉にコーン?」と思いきや、バターの味が仲介役になっており、意外に違和感はなかったです。「こういう味の何かを昔食べたことがあるな」と思い、考えながら味わってみたのですが、

「みそ味のカップラーメンにたまに入っている固形バターの味」、が、みなかさんの脳内記憶検索ではヒットしました。

玉子屋の日替りオフィス弁当、外食チェーン生活の長いみなかさんからすると、普段食べない感じのメニューが多く、しかし給食っぽい、懐かしい味のおかずもあるので、「これなんだっけ?」と思い出しながら食べることになり、

14時までに完食しなければならないので、正直そんな時間はないのですが、それが微妙に楽しかったりしています。解明できるとすごくすっきりするのですが、記憶って曖昧なので、「これだ!」と思っても、全然違う場合ってたぶんあって、それが少し寂しくもあるのですが