みなかさんと吉野家定期券2

 今回も吉野家定期券をゲットしたみなかさん、節約のためできるだけ吉野家に行こうと頑張って歩きます(でも、この日は頑張りましたが、この記事は翌日、やっぱり面倒になってコンビニごはんした公園で書いています)。

はなまるうどんが近くになくて使えないので、ちょっと損した気分になるみなか

 前も書きましたが吉野家定期券って要は、相手に300円貸して、相手の商品を400円とか500円とか買うごとに80円返してもらうスタイルというか、お得(全般)ってこちらがお金を使うことが前提だよねと気づかされる感じで、

 「ポイント何倍!」とか、「クーポン利用で割引き!」とか、ありますけど、そもそも何も買わないことがいちばんのお得で、さすがにみなかさんもそれには気づきつつあり、お得イベントがあるからといって無理に買いものしないよう気をつけてはいるのですが、

 やはりまだ釣られてしまうことが多く、どういう気持ちを持てば対抗できるのですかね、「自分に本当に必要なものが都合よくお得に購入できる機会がこんなに頻繁にあるはずがない(ので大半はトラップだ)」とか思えばいいのですかね。

 クレジットカードや電子マネーはポイントがつくので現金よりお得、というのは本当ですが、現金を使う痛みがないことによる出費アップがゲットできるポイントを上回っていることも本当で、

 ぜんぶ解約して現金主義にすればいいのですが、手続きの際の気まずさとか、一度手に入れたものは手放しづらい心理とか、クレヒスがどうとか、クレジットカード持ってないのは逆にやばい説とか、なんかいろいろ立ちはだかってきて、クレジットカードと電子マネーとお得キャンペーンの奴隷と化しているみなかさんです。

 脱線しましたが、新人シーズンなのか、行きつけの吉野家にも新しい店員さんがスポーンしておりまして、特にグラマー美女外人店員さんが、お店間違えてないですかという感じではあるのですが、とりあえずいやらしい目で見ているのですが、

 彼女は初日、おそらく少し暑い日だったので、気を利かせてお茶(ウェルカムドリンク)とは別に水を持ってきてくれ、「飲みものがかぶってしまった」と思いながらもみなかさん、お茶も水も飲み干して帰ったのですが、

 その次の来店の時、ちょっと寒い日だったので、グラマー美女外人店員さん、水を持ってくる様子はなく、ほっとしていたら、完食間際に思い出したようにお水を持ってきてくださいまして、またお茶も水も飲み干したのですが、

 そういう感じで、彼女がいるときに吉野家に行くと、みなかさんは必ず水分でおなかたぷたぷになってしまうことが決まったかもしれなくて、どうしたものかという気が少ししています。

黒カレーって安いけど、トッピングしないと(貴族のみなかさんてきには、わびしくて)ちょっとありえない感じだから(あとできればサラダも)、結局あまり安くないという