そろそろ公園ごはんも寒いので(弱)、職場の休憩中ごはん、店内食べに切り替えつつあるみなかさん、本日はリンガーハットにてかきちゃんぽんをいただきます。
この居酒屋メニューたちがいつも気になるのですが
休憩時間帯(16時前後)でも提供してくださるのか不安で注文できず
かきちゃんぽん(スモールサイズのみ)。やたらといいにおいがします
お金(損得)の話ばかりで申し訳ないのですが、瀬戸内産のかき2個、国産野菜、を使った、スモールサイズではあるものの、ちゃんぽんが、税込み605円で食べられる、というのは、みなかさんとてもありがたいように思いました。
かきは何か(熱を加えると溶けて冷めるとその状態で固まるような、粉チーズのような)をかけて焼かれているようで、もしかしたらそれは気のせいで、かきエキスが煮詰まってぎょうざの羽根みたいなものが錬成されただけかもしれないのですが、
そのぎょうざの羽根っぽい塊の部分が、なんかもうそれそのものがだし調味料、みたいなうまみの凝縮具合で、かきエキスを煮詰めたらすごいうまみの調味料ができるのでは、と思ったらたぶんそれはオイスターソースで、みなかさん完全に先を越されていました。
スープまで飲み干す始末(スモールサイズだったので、飲み干しても平気そうな量しか、麺や具を食べ終わったあとに残っていなかった)
みなかさん休み明けで朝から相変わらずだるさマックス状態で、それがかきちゃんぽんを食べたら嘘のように治ってしまい(効果には個人差があります)、魚介、みそ、野菜、という、まさに栄養の味、という構成によるところもあったのかもしれませんが、重要なのはもしかしたら温度だったのでは、というか、
みなかさんいつかの夏に暑さのあまり冷たいものを飲みすぎて胃腸が死んだ、という経験があったのですが、みなかさん最近本当に毎日お酒を飲んでいて、「お酒飲みすぎ気をつけなきゃ、休肝日作らなきゃ」と思いながらも飲んでいて、
だるいのもお酒で肝臓がやられているから(または低血圧のせい)、と思っていたのですが、健康診断の数値に異常はなく、お酒にばかり気をとられてスルーしていましたが、もしかしたら問題は「冷たいハイボールを飲みすぎて胃腸が冷えていた(お酒ではなく温度の問題だった)」ということだったのかも、と思いました。
あとはまたいつものみなかさんの勝手な決めつけですが、糖分、陸のもの(と無理にこじつけましたがここでは「獣肉」の意)、よりは、塩分、海のもの(魚介類)、のほうがなんか、元気になる気がするというか、
母なる海てきなイメージも手伝ってかもしれませんが、そちらのほうが体にいい、かは分かりませんが、人体にマッチするというか、ソウルフードというか、そういう気がみなかさんなんとなくしています(心ない読者様:「塩水でも飲んでろや」)。