みなかさんと吉野家テイクアウト全品80円引き

 タイトル通りのキャンペーンが開催されていたり、期限切れ間近の吉野家定期券やサイドメニュー50円引き券が財布の中にあったり、ということで、みなかさん妙に仕事帰りに吉野家テイクアウトしまくっていた時期があり、

 これはその頃の記録となります、みなかさんです(ネガティブな記述が多々出てきますが、基本的にみなかさん吉野家は好きで、文句を言いながらもよく利用しています、という断りを一応入れておきます)。

 

吉野家の豚丼とキムチ(持ち帰り)の写真

2019年5月2日、豚丼とキムチ。おそらく期限切れ間近の吉野家定期券を有効活用したかったものと思われます、吉野家のキムチは国産という噂なので、味はまあ、発酵とかそういう、本場っぽいテイストは期待できませんが、安全性に関しては、あまり心配せずに買えるのでありがたく思います

 

吉野家の80円引き定期券の画像

吉野家定期券。単純に立地の問題だとは思いますが(吉野家は職場からとても近い)、すき家のパスポート(Sukipass)は買ったものの、全然使わなくて逆に損した、という経験があるのですが、吉野家定期券に関しては、わりと使い倒して、結果的にお得になっている場合が多い印象です

 

吉野家の牛丼とキムチ(持ち帰り)の写真

2019年5月27日、牛丼とキムチ。後述のニュースの先入観があったからかもしれませんが、なんとなく今回の吉野家のお肉、大ざっぱで硬くて大きくて(キャッ!)、ぎょりっとした歯ごたえがあった気がして、

そのニュースというのは、2019年5月17日、厚生労働省が米国産牛肉の月齢による輸入規制(BSE=牛海綿状脳症対策、で、月齢30ヶ月以下の牛肉しか輸入できなかった)を撤廃した、というやつで、

みなかさんがニュースを見ないというのもあるのかもしれませんが、そういう情報が大々的に報道されているのを見聞きした覚えはなく、

都合の悪いことは報道されないとかそういうレベルではなくて、もはや意図的に隠しているというか、ほんとこの国、「国民を全滅させたらゲームクリア」みたいなゲームを絶賛プレイ中なんじゃないか、という気分になってきます

 

米産牛肉、輸入制限を撤廃 BSEの安全確認(日本経済新聞)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44960660X10C19A5MM8000/

 

吉野家のサイドメニュー50円引き券の画像

サイドメニュー50円引き券。地味にありがたくはあるのですが、券の配布のタイミングがファジーなのと、セットだと20円引き券としての利用となるはずなのですが、レジの人によっては間違って50円引きしてくれてしまったりして、

不安定な気分(みなかさんが30円だまし取ったような)になるので、なかなか難しいアイテムではあります(なので持ち帰りの際に、キムチや生野菜サラダと丼、という組み合わせで、確実にサイドメニュー50円引き券として利用するのが安全)

 

吉野家の牛丼とキムチ(持ち帰り)の写真

2019年6月6日、牛丼とキムチ。吉野家は持ち帰りの際、店舗や店員さんにもよるのかもしれませんが、基本的に七味と紅ショウガを一個ずつしかつけてくれないのが、個人的には不満かなと思います(対する松屋やすき家はセルフで取り放題、吉野家も申告すれば普通にくれるとは思うが)

 

吉野家の牛丼と生野菜サラダ(持ち帰り)の写真

2019年6月13日、牛丼と生野菜サラダ。みなかさん、職場の休憩ごはんに吉野家に通ったり、吉野家テイクアウトを利用したりしているうちに、吉野家のごはんおいしくないかも、ということに気づいてしまいまして、

持ち帰りのときは、ごはんにつゆがしみて時間が経って、わりといい感じになっている(というか、ごまかしきれている?)ことが多いのですが、それが何かに似ているなと思ったら、缶詰で売っているような、保存食の味つきのごはんで、

 

「サンヨー ごはん 缶詰」を楽天市場で検索

 

たぶんお米が悪いとかの問題ではなくて、扱いが微妙というか、よっぽど乾燥したところにずっと放置されていたのか、天日干しのお米なんてものを外食チェーン店に求めてはいませんが、

それにしてもどれだけ高温で高速乾燥させたら、どんなお米のとぎかたをしたら、こんなに炊き上がりの米粒の弾力というか、米粒っぽさがなくなるくらい、表面をめちゃくちゃにできるのかという感じで、

ごはんの見た目も、すき家や松屋のお米は半透明というか、そういう部分があるのですが、吉野家は真っ白、死んだような感じで、定食のごはんおかわり自由、みたいな制度が始まっているようですが、

吉野家のごはんおかわり自由と言われても、正直あまりありがたくないというか、みなかさん今のところ利用する予定はないかなという感じです(と書いて、ある日の店内食べの吉野家、なぜか今までと違ってごはんがおいしくて、半透明さに関しては微妙な部分もありつつ、つやと弾力はしっかりあり、

それは初秋のころだったので、もしかしたら新米で、つまり「吉野家のごはんおいしくない」、は、正確には「春~夏の吉野家のごはんおいしくない(古米になりつつあるし、保存も難しくなる時期だから?)」ということなのかも、と思ったらまた次行ったときには死んだお米に戻っていて、原因は分からずじまいです)