みなかさんと吉野家の牛丼大盛(テイクアウト15%オフ編)

 新型コロナウイルスの影響で、職場で休憩中の外食禁止が言い渡され、吉野家に赴けなくなってしまったみなかさん。でも久しぶりに食べたくなったので、というかテイクアウト15%オフ中だったので、

 仕事帰り、吉野家に赴き、牛丼大盛とお新香を持ち帰り、食べましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

吉野家の牛丼大盛とお新香(テイクアウト)の写真

吉野家の牛丼大盛とお新香。紅しょうがと七味はもっと欲しかったのですが(牛丼1杯あたりそれぞれ最大3つまでもらえるという噂)、みなかさん吉野家のテイクアウトって不慣れで、

しかも会計の際、貧乏SIMの低速回線(かつ時代遅れのiPhone 5s)でPayPayアプリを開き、モバイルTカードを提示、PayPay残高から支払い、ということをしなければならず(PayPay飲食店キャンペーンの20%還元も受けたかったので)、余裕がなく、「紅しょうがと七味もっとくれ」を言いそびれました。

別の記事で書きますが、すき家で「そんなしょぼいの(テイクアウト用の薬味小袋)もらってもしょうがないから」と、テーブル備えつけの紅しょうがや七味を、その場で持ち帰り用の牛丼にトッピングしているおじさんがいたので、薬味をたくさん欲しい場合、そういう方法もあるのかもしれません

 

 吉野家に着くと、持ち帰りコーナーでは待っている人がいたのですが、もう会計が終わり、牛丼を渡されつつあるようだったし、少し離れて後ろに並んでいたのですが、(持ち帰りコーナーにいたのとは別の)もう一人の店員さん、「こちらで(注文)お聞きします」と、みなかさんを店内食べのカウンターへ誘導。

 仕方ないのでみなかさんそちらへ行き、テーブルに備えつけの店内用メニュー、を見て注文しようとしたら、「お持ち帰り用のメニューはあちらになります」と、再び持ち帰りコーナーに戻らされる、というトラップを仕掛けられ、「ガーン!」となりましたが、お客さんを待たせまいという気持ち(たぶん)はありがたかったです。

 新型コロナウイルス流行当初にノーマスクだったみなかさんが言うのもあれですが、吉野家店内、混雑、まではいきませんでしたが、普通に食事している人がちらほらいて、「やべえなこの人たち」と、さすがのみなかさんもちょっとビビりました、浮浪者なのか仙人なのかという外装の、終わってる感じのおじいちゃん率が高かったですが。

 吉野家テイクアウト、最初は新商品の「肉だく牛丼」にしようかとも思ったのですが、なんかこう、(主にみなかさんの写真力の都合で)持ち帰り容器でお肉が多くても伝わりづらそうだったし、そもそもみなかさんお肉よりはごはんがいっぱい食べたかったので、普通に大盛にしました。

 吉野家の牛丼大盛、人目を気にせず部屋でがつがつ食べるには素敵なごはんボリュームで、お肉も、煮具合にもよるのかもですが、今日のはしょう油とか砂糖とかいうよりは、白だしっぽい、色薄め&しょっぱめな味わいで、みなかさんの好きなやつでした。

 さっき「お肉よりはごはんがいっぱい食べたかった」とは書きましたが、それにしてもなんだか、今日の吉野家の牛丼大盛、お肉が少ないような気がちょっとしてしまって、「ねぎだく牛丼登場→フリーねぎだく終了」みたいな感じで、

 「アタマの大盛/肉だく牛丼登場→お肉多めはそっち頼んでね。ノーマル牛丼はお肉減らすよ」てきなことが起こっているのでは、と想像してしまいました(実際は分かりません)。

 牛丼大盛に対してお新香ひとつでは野菜が少ないなと思って、家での(何をテイクアウトするかの)作戦会議の時点では、お新香(またはキムチ)を二つ注文しようと思っていたのですが、やはり焦ってしまって二つは注文できなかったのですが、

 テイクアウトのお新香って、みなかさんの気のせいかもしれませんが、店内用のものとは違ってしょっぱい気がして、これを二つだと塩分が気になる感じだったので(あと、ちょっと味が単調)、吉野家でのみなかさんのベストテイクアウトは、「牛丼大盛+お新香+キムチ」か、「牛丼大盛+キムチ×2」かなと今は想像しています、みなかさんでした。