引き続き歯医者に通うみなかさん、本日は土台にかぶせものをしてもらう工程です。
コアがメタルではなく白っぽいやつだったので、もしかして新しく保険適用になった白いかぶせもの(ハイブリッドセラミック)、が使われるのでは、と淡く期待していたみなかさんでしたが、
結果的に普通のメタルで(がっかり)、ここは老舗ということで、腕はそれなりに確かだと思っていますが、今っぽい治療を受けるには、やはりもう少しナウい感じの歯医者に行かなければならないのかもしれません。
試しにかぶせてみる→噛み合わせ確認→はずす→かぶせものを削っているよう→かぶせてみる→噛み合わせを確認→取れなくなる→強引にはずす→かぶせものを削っているよう、というのの、エンドレスリピートで、
神経質なみなかさんは、そうこうしているうちにかぶせものに虫歯菌がついて(接着前に洗ったりするだろうが)、それが虫歯再発の原因になるのではないかとか、考えてしまい、
なんか、謎が多いから心配になるんでしょうね、虫歯菌は嫌気性菌(酸素がある状態だと死んだり元気がなくなったりする?)だから空気中でいじっているかぶせものについていたところで脅威にならない、とか、
接着に使うお薬が酸性強めなので、かぶせものに虫歯菌がついていたところでそれで死んじゃうとか、前者はみなかさんの大学時代の知識からの想像、後者はかぶせものをかぶせた直後、脱脂綿を噛まされ放置されているとき、
なんとなくそのあたりが酸っぱいような気がしたこと、からの想像で、正しいかどうかは分かりませんが、ちゃんとした知識のある歯医者さんからすれば、そんなにリスクが大きくないからスルーしている部分が、
患者さんからしたら、「消毒しなくて大丈夫なの?もしかしてこの歯医者適当?」となってしまう、ということはありそうだなと思いました。