バス車内、「いい人がえらいわけではない。でも宗教は、みんながいい人になろうとする」というようなことを話している人がいたのですが、その人は途中で降りてしまって続きが聞けずオチ(みんながいい人になろうとした結果、何が起きるのか)が気になっています、みなかさんです。
仕事上、スピリチュアル関係の人となぜか絡みが多いみなかさんですが、彼らはホメオパシーとかをすすめてきたり、ヒーリングを施してくれようとしてきたり、「霊障がひどいので予定キャンセルさせてください」とか、カジュアルに言ってくるのですが、
もちろん、「目に見えないから幽霊はいない」みたいなのは、目に見えないけど大気は存在しているし、目に見えないけど紫外線はある(らしい)し(しかも虫とかはそれを見ることができたりするという噂)、「(人間ごときの)目に見えないからといって存在しないと言い切ってしまうのはナンセンス」という方向から、
間違い、人間のおごり、とみなかさんは思っていますが、みなかさんは残念ながら幽霊を(幽霊と認識できた状態で)見たことがないし、ちょっとそろそろあまりに長い間、(幽霊いるのかいないのか問題が)グレーなまま放置されているのが気になるところではあるので、いい加減誰か解明してほしいところではあります。